ハーシー色のタイル100枚

妊娠生活とリウマチネタ中心ですよ

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「ママはテンパリスト」1巻 読了

キャッチコピー「すいません 育児なめてました」の大人気育児マンガ。 ママはテンパリスト 1 (愛蔵版コミックス) 作者: 東村アキコ 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2008/10/17 メディア: コミック 購入: 32人 クリック: 319回 この商品を含むブログ (254件…

「臨牀看護 関節リウマチケアの基本と患者の意思決定を支える看護」

前述の国会図書館で見つけた一冊。 臨牀看護 2013年 12月号 [雑誌] 出版社/メーカー: へるす出版 発売日: 2013/11/21 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 看護職の方向けの専門誌ですが、リウマチについて色々とコンパクトにまとまっていて読み応え…

『水郷から来た女 御宿かわせみ 三』

水郷から来た女―御宿かわせみ 3 (文春文庫) 作者: 平岩弓枝 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2004/07 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 2回 この商品を含むブログ (5件) を見る 筆者の作品からは、湿度を感じるというか、読んでいて江戸の風景が浮かん…

就職決まりました

実は体力精神限界で特養やめました。事務職決まって嬉しいデース( ´∀`) でも事務とかさっぱり想像つかない。ので図書館行って借りてきました4冊 できる新入社員になる!―「あいつになら任せられる」と言わせる84の心得 (Life & business series) 朝10時まで…

デモは収まったみたいだけど

ブルーなカラーのおっ父やその友人から、出稼ぎに来る中国の人の様子は聞いていたし、自宅に招いたこともあったので、ここ数カ月の反日デモの報道はあり得るなーと思いつつ、しっくりこない面もありました。 つことで違和感解消のヒントになればなあと、とり…

ローマ法王の権力と闘い

ローマ法王の権力と闘い (講談社プラスアルファ新書)作者: 小坂井澄出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/02メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ (6件) を見るコンクラーべ前に読了。法王とはどんな存在なのか、多神教の国で育ったせいか、…

『園芸家12ヶ月』カレル・チャペック

園芸家12カ月 (中公文庫)作者: カレルチャペック,Karel Capek,小松太郎出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1996/03/18メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 69回この商品を含むブログ (89件) を見る園芸好きになった一因は絶対この本にありますよっと。中学…

人面瘡

Weekly Teinou 蜂 Womanさん経由「架空の病気一覧」読んでふと思い出しー…柏屋コッコのデビュー直後に「主人公の少年の手に、人面瘡ができちゃって鬱陶しいし最悪」ちゅ内容の読切りがありませんでしたか? すげー面白れーと思って暫くとっておいたんですが…

『伊賀忍法帖』山田風太郎(講談社文庫)ISBN:4062639882

アイドル剣聖上泉伊勢守様逢いたさに再読。この清々しい老剣客のためだけに読んでいます。 タイトルに「伊賀」とあるものの、実際は敵役である根来忍法僧の人外ぶり、醜怪さが見物。と、後書きの京極夏彦「忍者という妖怪」も読み物として面白い。批評や感想…

週べ 中日ドラゴンズ優勝記念号

近所ではすぐに売り切れちゃったんですが、病院付近の本屋でハケーン!山本昌×与田剛 の対談があったのでどうしても買いたかったんですよわーい(*´∀`) ベテラン好きにはたまらない対談なので、是非購入することをおススメします。立ち読みでもいい。あ、オ…

『信玄忍法帖』山田風太郎(富士見書房)ISBN:4829112670

読了ー。武田勝頼に痺れてしまった。風太郎作品では脇役の方が心に残ることが多いのだけれど、それはその人物の持つ悲哀、焦燥、もろもろの感情を限られた中で印象的に 描ききる力量があってこそなるのだと思う。 静かだけれど余韻が残るラスト。ストーリー…

『信玄忍法帖』山田風太郎(富士見書房)ISBN:4829112670

初読。 ー信玄有りや?信玄死せりや? 戦国の雄武田信玄の生死を確かめるべく、徳川家康より送り込まれた伊賀忍者、それに相対する軍師は驚くべきー おなじみ奇天烈忍法も痛快だけど、本作は知謀、策略、野望、情念様々な思惑乱れる心理戦がテーマっぽい。 …

  『魔天忍法帖』山田風太郎 (徳間文庫)

前回id:rubin:20040730引き合いに出した風太郎先生のトンデモ忍法帖。再読です。風太郎作品の中でも特にトンデモ度が高いと思われる作品。 憧れの姫・変態・異次元忍法・エロ・グロ、と風太郎作品の基本はばっちり押さえてあるのですが、舞台設定が凄まじい…

 『黒い仏』殊能将之 (講談社ノベルス) 

通学に往復2時間かかるので、積ん読消化していくことにしました。 (本当は単語帳のほうがいいんだろうけど。)伏線の回収方法にこんなのがあったのか、というか山田風太郎「魔天忍法帖」を思い出しちゃいました。ミステリもっと読まなきゃなあ。

森博嗣「すべてがFになる」(講談社文庫)

古本屋でつい買ってしまい、再読中。やっぱ犀川先生カコイー。ドレス登場シーンは何度読んでも慣れません。でも読む。